実は、元男だ!と強気で言い張っていたら
本気で信じてくれる人がいました!
イエーー ブラボー
勝因は 性転換の詳細な手続き
を語ったことです。
ふつーの人はそんな知識ないからね、、、
後にデマだとバレタのですが・・・。
騙されたのは、会社のおじさま(推定50代)
そのおじさまとの母の日の会話です。
百合ヱ 「あ、もうすぐ母の日ですね^^、
母上にメエルしとかなくっちゃ」
おじさま
「そんなことより、一日も早く自分が母に
なることを考えなさい」
百合ヱ ・・・・内心ムカッ んまえは、
将軍家の老中かよッ
返り討ちにしてくれるわ
「あら、アタシ5人も子供いるんですようー、
知りませんでした?」
百合ヱ、おじさまに写真を見せる。
おじさま 「ほお、、、、か、かわいいじゃないか」
百合ヱ 「ええ、(得意げに)アタシの長女、4歳です」
「それから・・・これは・・・
百合ヱ 「アタシの長男と次男と三男。こっちは
各々、別の女性に産ませました」
おじさま 怪しい雲行きに気が付き
「む、、、ま、またまたまた冗談きついよ。
そのへんの子供をてきとうに写真にとってきたね!」
百合ヱ 「あら、なに言ってるんですか!
全員外腹の女性に産ませました、
アタシが父ですの。
ちゃんと認知もしてますよっ」
おじさま ・・・・
呆れる
そして時が流れて終業時間が近づきました
百合ヱ
「こんにちわ~赤ちゃん♪アタシがパパぁよぅ~~♪
ささっ、子供たちが待ってるから早く帰らなくっちゃー♪父の日が楽しみだわぁ」
わざとらしくおじさまに聞こえるように歌う百合ヱ。
おじさま
「はいはい、参りましたよ・・・・(ため息をつく)」
こうして野良犬は、冷たい現実と闘うのです。